2012年07月24日

遺伝子情報


1958年にF.Crickによって提唱された、遺伝情報はDNA→RNA→タンパク質の順に伝達されるという説を(A)と言う。しかし、1970年にH.TeminがRNA→DNAを導く(B)を発見した。(B)を持つウィルスを(C)と言う。

(A)セントラルドグマ(B)逆転写酵素(C)レトロウィルス


DNAの複製の特徴には(A)、(B)、(C)、(D)、(E)などがある。

(A)半保存性(B)方向性(C)両方向性(D)半不連続性(E)複製の正確さ


半保存的複製とは、DNAの合成の際、DNAの二本鎖が解け、各々の一本鎖を(A)として、(B)的に新しい一本鎖DNAが合成され、(C)が新しい二本鎖を形成することである。半保存的複製によって親DNAと娘DNAの(D)は一致することになる。これにより(E)が保たれる。

(A)鋳型(B)塩基相補(C)新旧DNA鎖(D)塩基配列(E)遺伝の保存性


DNAポリメラーゼは(A)結合の生成を触媒することができ、DNA生成の方向は(B)である。また、DNA複製の際に、形成されるY字型の構造を(C)と言う。DNAの複製が始まる部分を(D)と言う。(D)から始まるDNA領域を(E)と言う。原核生物のゲノムは(F)状DNAで、真核生物のゲノムは(G)状DNAである。(E)に関しては、原核生物は(H)で、真核生物は(I)である。

(A)3’→5’ホスホジエステル(B)5’→3’(C)複製フォーク(D)DNA複製起点(E)レプリコン(複製単位)(F)環(G)線(H)モノレプリコン(I)マルチレプリコン
Cf.原核生物は一つの複製起点を持ち、真核生物は複数の複製起点を持つ。


DNAの複製の際は、二本鎖の解ける方向に沿って合成されるDNA鎖は連続的に合成され、これを(A)と言い、もう一方は複製が不連続的で、これを(B)と言う。これらの性質を(C)と言う。また、(B)に現れる不連続的なフラグメントを(D)と言う。

(A)リーディング鎖(B)ラギング鎖(C)複製の半不連続性(D)岡崎フラグメント


DNAポリメラーゼTは(A)活性、ヌクレオチドを切断する(B)活性と(C)活性を持つ。

(A)5’→3’ポリメラーゼ(B)5’→3’エキソヌクレアーゼ(C)3’→5’ エキソヌクレアーゼ


DNAポリメラーゼTによる、DNAの複製において、プライマーを切除するのは(A)活性、誤った塩基対を認識して水素分解するのは(B)活性である。誤った塩基が切除された後は、(C)活性で正しい塩基が選択される。(B)と(C)が協調して働き、複製の誤りを見つけて修正し、(D)を果たしている。Klenowフラグメントとは、(E)活性と(F)活性を持つ酵素で、実験室DNA合成に用いられる。DNAポリメラーゼUは(G)活性を持つ。鋳型に対する特異性が(H)。(I)に参加する。また、DNA複製の主なポリメラーゼは(J)である。

(A)5’→3’エキソヌクレアーゼ(B)3’→5’ エキソヌクレアーゼ(C)5’→3’ポリメラーゼ(D)プルーフリーディング機能(E)5’→3’ポリメラーゼ(F)3’→5’ エキソヌクレアーゼ(G)5’→3’ポリメラーゼ(H)低い(I)DNA損傷の応急修復(SOS)修復(J)DNAポリメラーゼV


DNAポリメラーゼVの(A)サブユニットと(B)サブユニットと(C)サブユニットは、(D)を構成している。(A)は(E)を持ち、(B)は(F)を持つ。(C)は(G)を持つ。両側の(H)はDNAを挟んで、酵素が移動できるようにする。また、DNAポリメラーゼVには(I)活性はない。

(A)α(B)ε(C)θ(D)コアエンザイム(E)5’→3’ポリメラーゼ活性(F)3’→5’ エキソヌクレアーゼ活性(G)組み立て機能(H)βサブユニット(DNAクリップ)(I)5’→3’エキソヌクレアーゼ


DNAポリメラーゼ触媒反応の特徴としては、(A)を鋳型とすること。(B)を原料とすること。(C)は3’-OH末端を提供すること。新しいDNAの延長は(D)であること。(E)を守ることが挙げられる。

(A)一本鎖DNA(B)dNTP(deoxy-ribonucleoside triphosphate)(C)プライマー(D)5’→3’(E)塩基相補規律

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真核生物において、主なDNAポリメラーゼ(原核生物のDNAポリメラーゼVに相当)は(A)。修復、プルーフリーディングを行うDNAポリメラーゼ(DNAポリメラーゼTに相当)は(B)。DNAの応急修復を行うDNAポリメラーゼ(DNAポリメラーゼUに相当)は(C)である。ラギング鎖のDNA複製時に必要な(D)はDNApol(E)の中の(F)により、合成される。ラギング鎖の合成において、酵素が(E)から(A)に変わることを、(G)と言う。

(A)δ(B)ε(C)β(D)RNA-DNAプライマー(E)α(F)DNAプライマーゼ(サブユニット)(G)プライマーゼスイッチ
Cf.DNApolεがリーディング鎖の合成?DNApolδがラギング鎖の合成?

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DNAポリメラーゼは(A)とすでに存在している(B)の反応を触媒する。(B)は一つの(C)RNAにより提供され、(D)と言う。この反応は(E)により触媒される。

(A)dNTP(B)3’-OH(C)短鎖(D)プライマー(E)DNA依存性RNAポリメラーゼ(プライマーゼ)

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原核生物においては、DNAの複製時にATPのエネルギーを消費して、DNAの二重螺旋を解く酵素は、(A)である。(A)は(B)、(C)と共同して作用する。DNAを一本鎖状態にして(D)から保護するのは(E)である。DNAのねじれの状態を変える酵素は(F)である。(F)の(G)はDNA二重鎖の一本を切断し、(H)を形成し、必要な時に、(H)を連結する。この反応にATPは(I)。(F)の(J)は、(K)の状態でDNA二重鎖を切断する。また、(L)のエネルギーを利用して、DNA鎖を再び連結する。また、塩基対合が正しい二本鎖DNA上の一本鎖上の(H)を(M)結合で接合する酵素に(N)がある、

(A)ヘリカーゼ(DnaB)(B)DnaA(C)DnaC(D)ヌクレアーゼ(E)SSB(一本鎖結合蛋白)(F)DNAトポイソメラーゼ(G)トポイソメラーゼT(H)ニック(I)必要としない(J)トポイソメラーゼU(K)ATPなし(L)ATP(M)リン酸ジエステル(N)DNAリガーゼ←複製過程中で生じた一本のニックを接合

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E.Coliにおいては、複製起点を認識するのは、(A)である。その後DNA二重鎖は(B)によって解けられ、二つの鋳型鎖になる。(B)は(C)を活性化させる。また、(B)は(D)と結合し、(E)を形成する。(E)においては、(B)は(F)と結合し共同作用をする。複製の終始においては、(G)は(H)を加水分解すると同時に、残された部分を修復する。最後のニックは(I)によって接合される。原核細胞のDNAは環状なので、複製の断片は(J)で会う。

(A)DnaA(B)DnaB(ヘリカーゼ)(C)プライマーゼDnaG蛋白(D)プライマーゼ(E)プライモソーム(F)DnaC(G)DNAポリメラーゼT(H)プライマー(I)DNAリガーゼ(J)終始点

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真核生物のDNAは(A)期に合成される。(B)はリン酸化調節を受け、各種の複製因子をコントロールする。核染色体には(C)個の(D)があり、(E)と呼ばれる。酵母DNAの複製起点は11bpの(F)に富む配列で、(G)と言う。複製の開始はプライマーゼ活性を持つ(H)と、ヘリカーゼ活性を持つ(I)が必要である。一本鎖DNAに結合する(J)、βサブユニットと同じ機能を有する(K)、DNAポリメラーゼVのγ複合物の機能を有する(L)。プライマーを切除する(M)と(N)、岡崎フラグメントを連結する(O)などもDNAの複製に参加する。

(A)S(B)プロテインキナーゼ(G1→SとG2→Mを調節)(C)数(D)起点(E)マルチレプリコン(F)AT(G)自己複製配列(H)DNA-polα(I)DNA-polδ(J)RPA(replication protein A)(K)PCNA(proliferation cell nuclear antigen 増殖細胞抗原)(L)RFC(replication factor C)(M)FEN1(flap endonuclease 1)(N)RNase H T(O)DNAリガーゼT

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RNAプライマーを切除するのには、(A)と(B)によるものと、(C)と(D)による二種類のメカニズムがある。(A)はプライマーRNAの(E)末端を(F)を残して切除する。その後、(F)は(B)の(G)活性により、分解される。(C)には(H)活性があり、(I)の(J)末端に蓋を形成する。その後(D)の(K)活性により、プライマーは切除される。

(A)RNase H T(B)FEN1(C)Dna2(D)FEN1(E)5’(F)3’末端の一つのリボースヌクレオチド(G)5’→3’エキソヌクレアーゼ(H)ヘリカーゼ(I)岡崎フラグメント(J)5’(K)エンドヌクレアーゼ

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真核生物線状DNA分子の両末端の構造に(A)がある。機能は、(B)や(C)を維持することである。(A)はDNA複製の度に短くなるが、細胞には(A)を伸長複製する酵素の(D)があり、(A)を修復する。(D)は(E)、(F)、(G)からなる。

(A)テロメア(B)染色体の安定性(C)DNA複製の完全性(D)テロメラーゼ(E)テロメラーゼRNA(F)テロメラーゼ協同蛋白(G)テロメラーゼ逆転写酵素

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テロメラーゼは(A)と(B)からなる複合物である。特殊な(C)であって、(D)を鋳型として、(E)を合成する。これにより(F)の長さを維持する。

(A)RNA(B)蛋白質(C)逆転写酵素(D)自己RNA(E)テロメアDNA(F)テロメア

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原核生物と真核生物の違いについて、複製起点は原核生物は(A)、真核生物は(B)。DNAポリメラーゼの種類は原核生物は(C)、真核生物は(D)。二本鎖を解くのは原核生物では(E)、真核生物では(F)。プライマーの組成は原核生物は(G)、真核生物は(H)。プライマーの長さは原核生物は(I)。真核生物は(J)。プライマーを合成する酵素は原核生物は(K)、真核生物は(L)。プライマーの切除は原核生物は(M)、真核生物は(N)。岡崎フラグメントの長さは原核生物は(O)。真核生物は(P)。テロメアとテロメラーゼは原核生物は(Q)。真核生物は(R).

(A)一つ(B)複数(C)3(D)5(E)ヘリカーゼ(F)DNAポリメラーゼδ(G)RNA(H)RNAとDNA(I)長い(J)短い(K)プライマーゼ(L)DNAポリメラーゼα(M)DNAポリメラーゼT(N)RNase(リボヌクレアーゼ、ribonuclease)とエキソヌクレアーゼ(O)長い(P)短い(Q)ない(R)ある。
Cf.DNAの複製には、M13ファージなどの回転複製、ミトコンドリアDNAのD環複製もある。

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RNAを鋳型として、それと相補するDNA鎖を合成する過程を(A)と言い、これに関与する酵素を(B)と言う。(B)には(C)、(D)、(E)の活性がある。試験管内において、(F)を鋳型として逆転写されたDNA鎖を(G)と言う。

(A)逆転写(B)逆転写酵素(C)RNA依存性DNAポリメラーゼ(D)DNA依存性DNAポリメラーゼ(E)RNase(F)mRNA(G)cDNA(complementary DNA)

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遺伝物質の構造変化で起こる遺伝情報の変化を一括して(A)と言う。分子レベルから見ると(A)はDNA分子上の(B)の変化である。また、DNAの構造と機能の変化を(C)と言う。

(A)突然変異(B)塩基対(C)DNA損傷
Cf.DNA損傷には、各種の突然変異、塩基の損傷とDNA鎖の断裂が含まれる。
DNAの損傷は、紫外線などの物理的因子や、発癌物質などの化学的因子、DNAウィルスやRNAウィルスなどの生物的因子により、引き起こされる。

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DNAの突然変異には(A)、(B)、(C)、(D)があり、(B)と(C)は(E)を起こしうる。(E)とは、(F)がずれて、(G)が変わることがある。(D)とは、DNA分子内の(H)のことである。

(A)ミスマッチ(B)欠失(C)挿入(D)リアアレンジメント(E)フレームシフト(突然変異)(F)オープンリーディングフレーム(G)蛋白質のアミノ酸配列(H)大きい断片の交換
Cf.DNA上の塩基ミスマッチを点突然変異と言う。プリンがプリンに、ピリミジンがピリミジンに、プリンがピリミジンに、ピリミジンがプリンに変わることがある。DNAからいくつかの塩基が消失することを、欠失と言い、塩基が挿入されることを、挿入と言う。

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リーディングフレーム(読み枠)とは、(A)上の(B)から(C)の部分で、オープンリーディングフレームとは、(D)から(E)の部分である。

(A)mRNA(B)開始コドン(C)終始コドン(D)AUG(E)終始コドン

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DNA損傷を元の状態に回復させることを(A)と言う。(A)には(B)、(C)、(D)、(E)、(F)がある。

(A)修復(B)ミスマッチ修復(C)直接修復(D)切除修復(E)組み換え修復(F)SOS修復(error prone repairとも言う)
Cf.一番重要で有効な修復メカニズムは切除修復 
組み換え修復とは、損傷のない鎖との間で組み替えをして、修復をする方法。
ミスマッチ修復でとは、DNA損傷部をエンドヌクレアーゼとエキソヌクレアーゼで一本鎖のDNA切除し、その後、DNAポリメラーゼとリガーゼで修復することである。

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DNAが紫外線により、(A)が生じ、損傷した場合は、可視光線の光を使って、酵素の(B)により、(A)は分解される。この過程は(C)修復に属する。

(A)ピリミジン二量体(B)フォトリアーゼ(C)直接

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切除修復の過程は、損傷したDNAを(A)し、次に、その部分を(B)する。最後に(C)する。切除修復が欠損している遺伝性の疾患に(D)がある。

(A)識別、切除(B)補充(C)ニックを連結(D)色素性乾皮病


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ヌクレオチド代謝


核酸を酵素の(A)で分解すると、(B)が生じる。(B)は酵素の(C)により分解され、(D)とリン酸が生じる。(D)は酵素の(E)により分解され、(F)と(G)が生じる。

(A)(膵)ヌクレアーゼ(B)ヌクレオチド(C)ヌクレオチダーゼ(D)ヌクレオシド(E)ヌクロシダーゼ(F)塩基(G)リボース
Cf.ヌクレアーゼには、デオキシリボヌクレアーゼ (deoxyribonuclease, DNase))とリボヌクレアーゼ(ribonuclease, RNase)がある。


ヌクレオチドの合成代謝では、主な合成経路の(A)とマイナーな合成経路の(B)がある。(A)は主に(C)で行われて、(D)などを利用してヌクレオチドを合成する。(B)は(E)を利用して、簡単な反応を通じて、ヌクレオチドを合成する。(F)は(B)しか利用できない、

(A)de novo synthesis pathway(B)salvage synthesis pathway(C)肝臓(cf.脳や骨髄は利用できない。)(D)リン酸リボース、アミノ酸、一炭素単位、CO2(E)遊離塩基とヌクレオシド(F)脳、骨髄


以下のプリンヌクレオチドの原子の由来は?
N1、C2、N3、C4、C5、C6、N7、C8、N9

N1はアスパラギン酸、C2はホルミル基(一炭素単位)、N3はグルタミンのアミド基、C4はグリシン、C5はグリシン、C6はCO2、N7はグリシン、C8はホルミル基(一炭素単位)、N9はグルタミンのアミド基


プリンヌクレオチドの合成は(A)から(B)の過程、(B)から(C)や(D)を合成する過程に分けられる。(A)から(B)の過程の鍵酵素は(E)と(F)である。

(A)D-リボース-5-リン酸(B)イノシン一リン酸(IMP)(C)アデノシン一リン酸(AMP)(D)グアノシン一リン酸(GMP)(E)PRPP(ホスホリボシル1-二リン酸)合成酵素(F)アミドトランスフェラーゼ(PRPPグルタミンアミドトランスフェラーゼ)


IMP(イノシン一リン酸)合成の過程では、D-リボース-5-リン酸と(A)から、酵素の(B)により、(C)と(D)が生じる。(C)と(E)から酵素の(F)により、5-ホスホリボシルアミンと(G)が生じる。後に複雑な反応を通してIMPが生成される。IMPの生成には(H)個のATPと(I)個の高エネルギーリン酸結合が必要である。

(A)ATP(B)PRPP合成酵素(C)PRPP(ホスホリボシル1-二リン酸)(D)AMP(E)グルタミン(F)アミドトランスフェラーゼ(PRPPグルタミンアミドトランスフェラーゼ)(G)グルタミン酸(H)5(I)6


IMPからAMPの合成では、IMPと(A)と(B)から、酵素の(C)により、(D)と(E)と(F)が生成される。(D)からは、酵素の(G)により、AMPと(H)が生成される。

(A)アスパラギン酸(B)GTP(C)アデニロコハク酸合成酵素(D)アデニロコハク酸(E)GDP(F)リン酸(G)アデニロコハク酸リアーゼ(アデニロスクシナーゼ)(H)フマル酸
Cf.AMPはキナーゼによりADPになり、ADPはキナーゼによりATPになる。


IMPからGMPの合成では、IMPと(A)と(B)からは、酵素の(C)により、(D)と(E)が生成される。(D)と(F)と(G)と(H)からは、酵素の(I)により、GMPと(J)と(K)と(L)が生成される。

(A)NAD+(B)H2O(C)IMPデヒドロゲナーゼ(D)キサントシン一リン酸(E)NADH+H+(F)グルタミン(G)ATP(H)H2O(I)GMP合成酵素(J)グルタミン酸(K)AMP(L)PPi
Cf.GMPはキナーゼによりGDPになり、GDPはキナーゼによりGTPになる。


de novo synthesisは(A)調節と(B)調節を受ける。De novo synthesisの意義は、(C)ことと、(D)ことである。

(A)フィードバック(B)連動性(C)体内の必要を満足すると同時に無駄に作られるのを防ぐ(D)ATPとGTPのバランスを取る


Salvage synthesisに参加する酵素には、(A)、(B)、(C)がある。(D)と(E)からは、酵素の(F)によりAMPと(G)が生じる。

(A)APRT(アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ)(B)HGPRT(ヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ)(C)アデノシンキナーゼ(D)アデニン(E)PRPP(ホスホリボシル1-二リン酸)(F)APRT(G)PPi

アデニンとPRPPは、APRTにより、AMPとPPi
ヒポキサンチンとPRPPは、HGPRTにより、IMPとPPi
グアニンとPRPPは、HGPRTにより、GMPとPPi
アデノシンとATPは、アデノシンキナーゼにより、AMPとADP

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HGPRT遺伝子欠損は(A)の原因となっている。HGPRT遺伝子欠損は(B)の障害を起こし、(C)においての(D)合成が低下して、(E)にいたる。

(A)Lesch-Nyhan症候群(B)salvage synthesis pathway(C)脳組織(D)プリンヌクレオチド(E)中枢神経発育不良

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AMPは酵素の(A)により、IMPに変換される。GMPは酵素の(B)により、IMPに変換される。デオキシヌクレオチドの生成は酵素の(C)によって、行われ、この反応は(D)レベルで反応でなされる。

(A)AMPデアミナーゼ(B)GMP還元酵素(C)リボヌクレオチド還元酵素(D)二リン酸
Cf.NDP→(リボヌクレオチド還元酵素)→dNDP

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プリンヌクレオチドの代謝拮抗物には(A)、(B)、(C)がある。(B)の中の代表的な物質には、プリンヌクレオチド合成中の(D)の作用を干渉して、プリンヌクレオチド合成を抑制する(E)がある。

(A)プリンアナログ(B)アミノ酸アナログ(C)葉酸アナログ(D)グルタミン(E)アザセリン
Cf.プリンアナログには6-メルカプトプリンなどが、葉酸アナログにはアミノプテリンなどがある。

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ヒトはプリンヌクレオチドは分解代謝によって、最終的には(A)に変換する。AMPは分解され(B)へ、GMPは分解され(C)へと変換される。その後(B)や(C)は(D)に変換される。この時(B)は酵素の(E)により、(D)に変換される。その後(D)は酵素の(F)により、(G)に変換される。このプリンヌクレオチドの分解代謝は(H)で行われる。血中の(G)含有量が上昇し、引き起こされる疾患に(I)がある。

(A)尿酸(B)ヒポキサンチン(C)グアニン(D)キサンチン(E)キサンチンオキシダーゼ(←鍵酵素でもある)(F)キサンチンオキシダーゼ(G)尿酸(H)主に肝臓、小腸および腎臓(I)痛風

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通風の治療に使われる薬剤に(A)がある。(A)は酵素の(B)の活性を阻害するため、(C)と(D)の生成が阻害される。

(A)アロプリノール(allopurinol)(B)キサンチンオキシダーゼ(C)キサンチン(D)尿酸

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ピリミジンヌクレオチドの合成においては、UMPの合成を例に取ると、(A)と(B)と(C)から、酵素の(D)により、(E)と(F)と(G)と(H)が生じる。(E)はその後の反応で、中間産物の(I)が生じ、その後の反応からUMPが生成される。このUMPはプリンヌクレオチド合成の(J)に相当する。

(A)グルタミン(B)HCO3-(C)2ATP(D)CPSU(カルバモイルリン酸合成酵素U)(E)カルバモイルリン酸(F)グルタミン酸(G)2ADP(H)Pi(I)オロト酸(J)IMP

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CPS(カルバモイルリン酸合成酵素)はCPSTとCPSUに分けられる。分布に関しては、CPSTは(A)、CPSUは(B)。窒素の由来はCPSTは(C)、CPSUは(D)。アロステリック活性剤はCPSTは(E)、CPSUは(F)。機能はCPSTは(G)、CPSUは(H)である。

(A)肝細胞ミトコンドリア(B)細胞質(C)アンモニア(D)グルタミン(E)Nアセチルグルタミン酸(F)なし(G)尿素合成(H)ピリミジン合成

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CTPの合成に関しては、UMP→(A)→(B)となり。(B)と(C)と(D)から、酵素の(E)により、(F)と(G)と(H)と(I)が生じる。

(A)UDP(B)UTP(C)グルタミン(D)ATP(E)CTP合成酵素(F)CTP(G)グルタミン酸(H)ADP(I)Pi

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dTMPの合成に関しては、UDPは酵素の(A)により、(B)に変換される。(B)は酵素の働きにより(C)に変換される。(C)と(D)は、酵素の(E)により、(F)と(G)が生成される。CTPの場合は、CTP→(H)→(I)→(J)→(K)→(L)となる。

(A)デオキシヌクレオチド還元酵素(リボヌクレオチドレダクターゼ?)(B)dUDP(C)dUMP(D)N5,N10-メチレンH4葉酸(E)TMP合成酵素(F)dTMP(G)H2葉酸(H)CDP(I)dCDP(J)dCMP(K)dUMP(L)dTMP cf.UMP→UDP→dUDP→dUMP→dTMP

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以下の部分を阻害する酵素は?
     A     B
UMP→UTP→CTP→CDP→dCDP

UDP→dUDP→dUMP→dTMP
         C,D 

(A)azaserin(B)cytosine arabinoside(C)MTX(メトトレキサート、Methotrexate)(D)5-FU(フルオロウラシル)
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2012年05月14日

核酸


核酸は(A)、(B)、(C)、(D)、(E)という元素組成からなり、タンパク質に比べると(F)は含まれないことや、(G)の含有量が9-10%含むのが核酸の特徴である。核酸は酵素の(H)により、(I)に加水分解される。(I)は塩基、ペントース、リン酸から構成され、(J)結合でつながっている。また、ペントースと塩基を合わせたものを(K)と言う。塩基のプリン基には(L)と(M)が含まれる。ピリミジン基には(N)と(O)と(P)が含まれる。ペントースにはRNAを構成する(Q)とDNAを構成する(R)がある。

(A)C(B)H(C)O(D)N(E)P(F)硫黄(G)リン(H)ヌクレアーゼ(I)ヌクレオチド(J)共有(K)ヌクレオシド(L)アデニン(M)グアニン(N)シトシン(O)チミン(P)ウラシル(Q)リボース(R)デオキシリボース cf.ヌクレオシド+リン酸→ヌクレオチド


プリンの(A)または、ピリミジンの(B)とリボースの(C)が(D)結合したものを(E)と言う。リボースの代わりに、デオキシリボースと結合したものは(F)である。また、ヌクレオシドにリン酸が(G)結合でつながったものが(H)である。

(A)N9(B)N1(C)C1(D)N-β-グリコシド(グルコシド)(E)リボヌクレオシド(F)デオキシリボヌクレオシド(G)ホスホエステル(H)ヌクレオチド
cf.デオキシヌクレオシドはリン酸とホスホエステル結合でつながり、デオキシヌクレオチドになる。


ヌクレオチドはペントース間が(A)結合でつながり、(B)になる。デオキシヌクレオチドは(A)結合でつながり、(C)になる。核酸の一次構造とは核酸を構成するヌクレオチドあるいはデオキシヌクレオチドの(D)から(E)までのヌクレオチドあるいはデオキシヌクレオチドの(F)のことを言う。また、核酸の二次構造とは(G)のことである。塩基のAとT、GとCの含有量が同じであることを(H)と言う。DNA構造のX線結晶構造解析の画像の中心に見られる十字型は(I)を表している。

(A)3’-5’ホスホジエステル(B)RNA(C)DNA(D)5’-末端(E)3’-末端(F)配列(G)二重螺旋構造(H)Chargaffの規則(I)螺旋の形式


DNAは構造上は(A)、(B)の相補した二本の(C)からなっている。(D)は螺旋外部に、(E)は螺旋内部にあり、(F)結合で結ばれている。AとTの間は(G)本の、CとGの間は(H)本の(I)結合が存在する。A-T、C-Gの間の結合の合成を(J)と言う。また、塩基平面は螺旋の長軸に対して(K)になっている。DNA二十螺旋は直径(L)nm。一回転あたりで(M)塩基、(N)nmとなっている。二重螺旋には(O)と(P)の溝がある。縦の(Q)と横の(R)により、二重螺旋は安定している。DNAの二重螺旋構造の主な存在形式は(S)型であるが、塩濃度や湿度の変化により(T)型や(U)型もあり、二重螺旋には(V)性がある。

(A)逆平行(B)右手螺旋(C)ポリヌクレオチド(D)糖(デオキシリボース)、リン酸(E)塩基(F)水素(G)2(H)3(I)水素(J)塩基相補規則(K)垂直(L)2(M)10(N)3.4(O)主溝(P)副溝(Q)疎水性塩基(R)水素結合(S)B(T)Z(U)A(V)多様


DNAは(A)性溶液中でシトシンのN-3はプロトン化されて、グアニンのN-7と水素結合でつながる。同時に、シトシンのN-4水素もグアニンのO-6と水素結合を構成する。これらを(B)結合と言う。DNA二重螺旋がさらに螺旋になって形成した構造を(C)と言う。螺旋の方向とDNA二重螺旋の方向が一致しているものを(D)と言い、方向が逆のものを(E)と言う。真核生物のミトコンドリアや葉緑体DNAは(F)構造をとっている。また、真核生物核内染色体は(G)と(H)から構成され、その基本単位は(I)と言う球状粒子である。(H)には5種類の(J)があり、(J)は(K)と(L)に富んでいる。

(A)酸(B)Hoogsteen水素(C)超螺旋構造(D)正の超螺旋(E)負の超螺旋(F)環状超螺旋(G)DNA(H)(塩基性)タンパク質(I)ヌクレオソーム(J)ヒストン(K)アルギニン(L)リシン


遺伝子は構造上から定義すると、DNA分子の(A)で、その(B)の配列は遺伝子の機能を決定する。ゲノムはDNA分子の(C)である。

(A)特定領域(B)ヌクレオチド(C)全部の配列


mRNA含有量はトータルのRNAの中では(A)。種類は(B)。半減期は(C)。プライマリー産物は(D)でmRNAになるには(E)が必要である。(E)の過程においては、(F)が除かれ、(G)がつながり、mRNAとなる。通常5’末端には(H)が結合していて、この構造を(I)と言う。(I)は(J)と結合して、(K)に参加し、酵素の(L)による分解から保護する。またmRNAの(M)に関与する。3’末端には数十から百あまりの(N)からなる構造があり、これを(O)と言う。(O)は(P)と結合する。(O)はmRNAの(Q)に関与し、mRNAの(R)。また、(S)に関与する。

(A)最も少ない(1-5%)(B)最も多い(C)一番短い(数分から数時間)(D)ヘテロ核RNA(heterogeneous nuclear RNA、hnRNA)(E)プロセシング(スプライシング)(F)イントロン(G)エキソン(H)7-メチルグアニン(I)キャップ構造(J)キャップ結合蛋白(K)翻訳の開始(L)RNase(M)核内から細胞質への転移(N)アデニンヌクレオチド(O)polyA鎖(P)polyA結合蛋白(Q)核内から細胞質への転移(R)安定性を高める(S)翻訳開始の制御
Cf.スプライシングはイントロンの除去、プロセシングはさらに広い意味を持つ。


mRNA分子の5’末端の(A)から、塩基三つが1セットでペプチドのアミノ酸を決定する。この順序の組み合わせを(B)または(C)と言う。(A)後の連続遺伝暗号からなる(D)を含まないヌクレオチド配列を(E)と言う。これはペプチド鎖をコードする配列である。

(A)AUG(B)トリプレット コード(C)コドン(遺伝暗号)(D)終結シグナル(終了コード配列または終止コドン)(E)open reading frame (ORF オープンリーディングフレーム)


真核生物と違い、原核生物とミトコンドリアmRNAは(A)と(B)を持っていない。原核生物の一つのmRNAは機能的に関連する何種類かのタンパク質をコードしている。このようなmRNAを(C)と言う。真核生物のmRNAは通常、一つの蛋白質合成の鋳型となるこのようなmRNAを(D)と言う。

(A)5’-キャップ構造(B)3’-ポリA構造(C)polycistron(D)monocistron

10
転移RNA(tRNA)は蛋白質合成の(A)となっていて、アミノ酸の(B)でもある。分子量の(C)核酸である。tRNAの一次構造では、10-20%の(D)、(E)などの稀少塩基を含んでいる。また3’-末端は(F)である。二次構造は(G)状となっている。(H)、(I)、(J)、(K)というループが存在する。三次構造は(L)型になっている。tRNAの機能は(M)を活性化し、(N)に運んで(O)に参加することである。

(A)アダプター(B)キャリア(C)一番小さい(D)DHU(E)TΨC(F)CCA-OH(G)クローバーリーフ(H)DHUループ(I)TΨCループ(J)アンチコドンループ(K)Variable loop(L)逆L字(M)アミノ酸(N)リボソーム(O)蛋白質の翻訳

11
リボソームRNAは細胞内で一番多いRNAである。(A)の組成成分であり、(A)は(B)と(C)からなる。snmRNA(small non-messenger RNA)の機能には(D)に参加、(E)に参加、(F)に参加することなどが挙げられる。また、触媒活性を持つ小分子RNAを(G)と言う。

(A)リボソーム(B)rRNA(C)リボソーム蛋白(D)hnRNAの修飾、輸送(E)rRNAの転写後修飾(F)遺伝子発現のレギュレーション(G)リボザイム

12
核酸は(A)nmの所に、(B)の(C)構造による最大吸収がある。よって吸光度の測定により、核酸定量をすることができる。(A)nmの紫外光密度を(D)と言う。この性質を利用し、(E)の定量や(F)の判定を行う。

(A)260(B)プリンとピリミジン(塩基)(C)共役結合(D)OD Value(optical density value)(E)DNAやRNA(F)核酸サンプルの純度

13
DNAの変性とはDNA二重螺旋の(A)間の(B)が破壊され、(C)になる過程を言う。DNA変性の際は、(D)だけが破壊され、(E)は変化しない。DNA変性の際は(F)が高くなる現象を(G)と言う。

(A)塩基(B)水素結合(C)一本鎖(D)二次構造(E)一次構造(E)OD260(F)増色効果

14
DNAの変性は非常に狭い温度で起きる。(A)が最大値の(B)%に達する時の(C)を(D)と言う。これは(B)%のDNAが(E)になる時の温度である。(D)は(F)、(G)、(H)、(I)の影響を受ける。

(A)紫外吸収(B)50(C)温度(D)Tm(melting temperature)(E)一本鎖(F)GとCの含有量(G)DNA分子の大きさ(H)pH(I)イオン濃度
Cf.G-Cは3つの水素結合を持つので、2つの水素結合を持つA-Tよりも高い温度で融解する。

15
変性したDNAは適当な条件で二重螺旋構造を回復することができ、この現象を(A)と言う。熱変性したDNAを緩やかに冷却すると再生することができ、この過程を(B)と言う。(C)温度はDNA再生の最適温度である。DNA再生の際、溶液のOD260が低くなることを(D)と言う。

(A)再生(B)アニーリング(C)Tm値より5度低い(D)減色効果

16
DNA再生の時に異なる種類の(A)分子あるいは(B)分子を入れると、ある程度の塩基相補のある一本鎖の間に(C)を形成することができる。この過程を(D)と言う。核酸を加水分解する酵素を(E)と言う。(E)の機能はとしては、生物体内の(E)は細胞内外の(F)を(G)することである。

(A)ssDNA(single stranded DNA)(B)RNA(C)ヘテロ二重鎖(D)hybridization(E)ヌクレアーゼ(F)核酸(G)デグラデーション
posted by 生化学単位欲しい at 05:09| 核酸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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