2012年03月26日

酵素その2

13
酵素反応に影響を及ぼす因子には(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)がある。また酵素反応の開始時における反応速度を(G)と言う。つまり基質の消耗量がとても少ない時の反応速度である。(A)を一定にした場合の(H)と反応速度の関係をブロットしたのは、(I)である。

(A)酵素濃度(B)基質濃度(C)温度(D)pH(E)阻害剤(F)活性化剤(G)初速度(H)基質濃度(I)直角双曲線

14
1913年に提出された反応速度と基質濃度の関係に関する方程式は(A)と呼ばれ、(B)で表される。

(A)Michaelis-Menten式(B)v=(Vmax[S])/(Km+[S]) [S]基質濃度、v反応速度 Vmax最大反応速度 Kmミカエリス定数(酵素の特徴生定数で温度やイオン濃度などで変化する) 
cf.Km=([E][S])/[ES]、v=k3[ES]、Vmax=k[Et]、[Et]=[E]+[ES]の式から導ける。

15
最高の酵素活性を発現する温度を(A)と言う。(A)より低い温度では温度が上昇すると、(B)も増加する。(A)より高い場合は、(C)により反応速度は低下する。最高の酵素活性を与えるpHを(D)と言う。

(A)至適温度(B)反応分子の運動エネルギー(C)タンパク質である酵素の熱変性(D)至適pH

16
酵素のある特定部位に結合して、(A)なしに、酵素活性を低下させる物質を(B)と言う。酵素変性との違いは、(C)ことと、(D)ことである。

(A)酵素タンパク質の変性を起こすこと(B)酵素阻害剤(C)阻害剤は酵素に対して選択性がある(D)変性の因子は酵素に対して選択性がない

17
酵素の阻害のタイプは(A)と(B)に分けられ、(B)はさらに(C)、(D)、(E)に分けられる。

(A)不可逆的阻害(B)可逆的阻害(C)競争阻害(D)非競争阻害(E)反競争阻害

18
不可逆的阻害とは、阻害剤が酵素の(A)に(B)で(C)結合し(D)させることを言う。このような阻害剤は(E)や(F)では除去することはできない。可逆的阻害の場合は、阻害剤は通常、酵素あるいは(G)に(H)で結合し、(I)させる。このような阻害剤は(E)や(F)によって除去することはできる。

(A)必須グループ(B)共有結合(C)強く(D)不活性化(E)透析(F)濾過(G)酵素―基質複合体(H)非共有結合(I)酵素活性を低下

19
競争阻害とは、(A)構造を持つ(B)が(C)と競いあい、(D)に結合し(E)を(F)することである。動力学の特徴はプロットは(G)でVmaxは(H)。見かけのKmは(I)。代表的な例としては(J)酵素の(K)による阻害がある。またパラアミノ安息香酸(p-アミノ安息香酸)に構造が類似した(L)は(M)の働きを阻害し、(N)の合成を阻害する。このため(L)は抗菌作用を示す。

(A)基質に類似した(B)化合物(C)基質(D)酵素の活性中心(の結合基)(E)酵素反応(F)阻害(G)個となった傾斜を持つ曲線(H)変わらない(I)増大する(J)コハク酸脱水素(K)マロン酸 cf.コハク酸がフマル酸に変わるのを阻害(L)サルファ剤(M)ジヒドロ葉酸合成酵素(N)ジヒドロ葉酸
cf. プテリジン塩基にp-アミノ安息香酸とグルタミン酸が結合したものが葉酸。サルファ剤は合成抗菌剤の総称

20
非競争阻害とは阻害剤が(A)に(B)的に結合することにより生じる。つまり阻害剤が基質と(C)するわけれはない。阻害程度は(D)による。動力学の特徴として、プロットは(E)。Vmaxは(F)。見かけのKmは(G)。反競争阻害では、阻害剤は(H)に直接結合することにより生じる。阻害程度は(I)による。動力学の特徴としては、プロットは(J)。Vmaxは(K)。見かけのKmは(L)。

(A)酵素活性中心以外の部位(B)可逆(C)競争(D)阻害剤濃度(E)個となった傾斜を持つ直線(F)減少する(G)変わらない(H)酵素―基質複合体(I)阻害剤と基質の濃度(J)一組の平行線である。(K)減少する(L)小さくなる

21
活性のない酵素を活性型へと転換させたり、酵素活性を高める物質を(A)と言い、(A)の多くは金属イオである。(A)は(B)と(C)に分けられる。

(A)賦活剤(汉 激活剂)(B)必須賦活剤(essential activator)(C)非必須賦活剤(non-essential activator)

22
生体内の一連の反応において、一番低い活性を示す酵素は(A)と呼ばれ、一般には(B)とも言う。一連の反応において、速度を支配する(C)の反応を触媒する酵素である。

(A)律速酵素(B)鍵酵素(調節酵素)(C)律速反応

23
酵素において、基質の結合部位とは異なる部位に(A)が(B)的に結合し(C)が変化することによる生じる調節を(D)と言い、その酵素(E)と言う。(A)が結合する部位を(F)と言う。また(C)を促進(活性化)または阻害する化合物を(G)と言う。

(A)低分子のリガンド(代謝物)(B)可逆(C)酵素活性(D)アロステリック調節(E)アロステリック酵素(F)アロステリック部位(G)アロステリックエフェクター cf.アロステリック活性化剤、アロステリック阻害剤

24
酵素(特に調節酵素)のポリペプチド鎖上のあるグループは他の(A)の下で(B)が起こる。その修飾を通して、(C)が変化する。よく見られる(D)には、(E)や(F)がある。
(D)の特徴としては、(G)酵素と(H)酵素の二種類の様式があり、異なる酵素の触媒による(I)の修飾を通して相互変換できること。酵素の触媒により(J)の変化が起こるので、(K)が見られ、(L)が高い。また、効率の良い調節様式である。

(A)酵素触媒(B)可逆的共有結合性修飾(C)酵素活性(D)共有結合性修飾(E)リン酸化、脱リン酸化(F)アセチル化、脱アセチル化(G)不活性型(低活性型)(H)活性型(高活性型)(I)側鎖(J)共有結合(K)カスケード的増幅(L)触媒効果

25
ある酵素は不活性な前駆体として、合成され、分泌される。この(A)を持たない前駆体を(B)と言う。(B)は(C)や(D)により、酵素の(E)が形成される。

(A)触媒活性(B)プロ酵素(C)加水分解(D)コンホメーションの変化(E)活性中心

26
酵素合成を転写レベルで促進させる物質を(A)と言い、細胞に(A)を与えた結果、酵素が合成される現象を(B)と言う。また、酵素合成を減少させる物質を(C)と言い、(C)により酵素の合成が低下することを(D)と言う。

(A)誘導物質(B)酵素誘導(C)抑制物質(D)酵素抑制 Cf.酵素阻害とは酵素の分子数を変えずに、酵素活性を阻害する制御で、酵素抑制は酵素の分子数のみを低下させる制御である。

27
酵素の分解に関しては、(A)と(B)がある。(A)は(C)タンパク質の分解経路で(D)を必要とする。(B)によって分解されるのは、(E)細胞内タンパク質で細胞小器官の(F)で分解される。

(A)ATP依存性経路(B)ATP非依存性経路(C)半減期の短い(D)ユビキチン(ubiquitin)(E)寿命の長い(F)リソソーム
posted by 生化学単位欲しい at 01:41| 酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

酵素その1


知られている生体触媒には、(A)と(B)がある。(A)と結びつき変化を受ける物質を(C)と言う。(A)は生きた細胞によって合成され、特定の(D)に対し、強力な(E)を示すタンパク質のことである。(A)には一本のポリペプチド鎖からなる(F)と、いくつかの同じ、または異なる(G)が(H)でつながった(I)に分けられる。また、一本のポリペプチド鎖からなっているが数種類の(J)を示す(K)と、一連の(L)が特定の配置で一定数(M)して機能発現を行う機能集団である(N)に分けられる。

(A)酵素(B)リボザイム(リボ酵素)(C)基質(D)基質(E)触媒作用(F)単体酵素(G)サブユニット(H)非共有結合(I)オリゴマー酵素(J)触媒活性(K)多機能酵素(L)代謝関連酵素(M)分子集合(N)多酵素系


酵素は分子組成により、(A)と(B)に分けられる。酵素本体のタンパク質部分の(C)に非タンパク質部分の(D)が結合して活性をしめす酵素を(E)と言う。(C)は酵素触媒反応の(F)を決定し、(D)は(G)を決定する。(D)には(H)や(I)がある。

(A)単純酵素(B)複合酵素(C)アポ酵素(D)補助因子(補因子)(E)ホロ酵素(F)特異性(G)性質(H)低分子有機化合物(I)金属イオン


酵素には、金属イオンがアポ酵素に強く結合する(A)と、強くは結合しないが、活性を示すために金属の添加を必要とする(B)に分けられる。

(A)金属酵素(B)金属により活性化される酵素


酵素触媒反応における金属イオンの役割には、(A)の組成成分として(B)に関与したり、(C)として(D)と(E)をつなげたり、(F)のある(G)を維持することや、(H)を(I)し、反応における(J)を低下させる働きがある。
酵素触媒反応における低分子有機化合物は(K)、(L)、化学グループの(M)に関与する。

(A)酵素活性中心(B)電子の転移(C)架橋(D)酵素(E)基質(F)酵素活性(G)コンフォメーション(H)陰イオン(I)中和(J)静電気的斥力(K)電子(L)プロトン(M)転移


補助因子には、アポタンパク質と(A)で比較的ゆるく結合し、(B)や(C)で除去できる(D)と、アポタンパク質と(E)で強力に結合して、(F)な方法で除去できない(G)に分けられる。

(A)非共有結合(B)透析(C)ろ過(D)補酵素(E)共有結合(F)物理的(G)補欠分子族


酵素分子の中で活性に密接に関連している官能基を(A)と言う。いくつかの(A)は特定の(B)を持つ領域を形成し、(C)と特異的に結合し、(D)に転換させる。この領域を酵素の(E)と言う。(A)の中には(F)を特異的に識別し、(G)を受ける位置に(H)で結合する(I)と、基質にある化学結合の安定に影響し、特定の(J)を(K)する(L)に分けられる。

(A)必須グループ(Serの-OH Cysの-SH Hisのイミダゾール基 Asp Gluの-COOHなど)(B)空間的構造(C)基質(D)生成物(E)活性中心(F)基質(G)触媒作用(H)非共有結合(I)結合基(J)化学反応(K)触媒(L)触媒基


酵素の活性中心の特徴としては、活性中心は(A)のごく限られた領域に局在すること。活性中心は(B)で(C)が集まってできた(D)構造である。活性中止は通常(E)の(F)あるいは(G)となっている。

(A)酵素タンパク質表面(B)アミノ酸配列上(C)離れたアミノ酸残基(D)三次元(E)疎水性(F)裂け目(G)くぼみ状


同一の反応を触媒するが(A)、(B)、(C)が異なる酵素郡を(D)と言う。通常(E)で組織または(F)を持ち、(G)により分離できる。また近縁関係がある(H)の発現産物である。代表的な(D)に(I)がある。血清中の(I)は(J)や(K)の場合に正常血清と比べ存在比が異なる。

(A)化学的(B)物理的(C)免疫学的性質(D)アイソザイム(E)オリゴマー酵素(F)細胞分布特異性(G)電気泳動(H)遺伝子(I)LDH(乳酸脱水素酵素)(LDH1からLDH5まである)(J)心筋梗塞(K)肝疾患


酵素触媒反応の特徴として、酵素反応は(A)反応より(B)倍速く、(C)による反応より(D)倍速く、(E)を持つ。(F)を必要としない。必要な(G)を大幅に減少させる。また(H)を示し、一定の(I)を触媒し、一定の(J)を生成する。

(A)非酵素(B)10^8から10^20(C)化学触媒(D)10^7から10^13(E)高い効率(F)高い温度(G)活性化エネルギー(H)高い特異性(I)化学反応(J)産物

10
酵素の特異性には(A)、(B)、(C)がある。(A)とは、一種類の酵素は一つあるいは二つの(D)した化合物のみを触媒する。(B)とは一種類の酵素は(E)に働くことで、(C)とは一種類の酵素は(F)の(G)のいずれか一方の反応を優先的に触媒することである。

(A)絶対的特異性(B)相対的特異性(C)立体特異性(D)構造的に非常によく類似(E)一種類の化合物あるいは一種類の化学結合(F)基質(G)立体異性体

11
基質が(A)状態になるのに必要な(B)を(C)と言い、酵素はこの(C)を大幅に(D)させる。

(A)遷移(B)自由エネルギー(C)活性化エネルギー(D)減少

12
エミル・フィッシャーによって提唱された(A)仮説は、基質と酵素の相互作用が(A)の関係に類似しているものとして表現されたが、この仮説には触媒部位が(B)という概念がない。コシユランドによって提唱された(C)仮説では、(D)の接近が(E)の(F)を引き起こすとされている。

(A)鍵と鍵穴(B)柔軟な融通性に富む(C)誘導適応(D)基質(E)酵素タンパク質(F)コンフォメーション
posted by 生化学単位欲しい at 03:28| 酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
検索
 
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。